【初心者向け】アプリ開発初心者は何から始めるべき?3ステップで解説!
アプリ開発を初心者から始めたいと思っても、実際に何からすれば良いかわからないと思ったりしませんか?
実際に勉強や習い事なども挫折せず続けられた時は、スタートの仕方が良かった場合も多いですよね。
今回はアプリ開発を初心者から始める場合でも、挫折なく身に付けられる方法を紹介します。
具体的には
・アプリ開発を初心者から始められる3ステップ
・アプリ開発の初心者に必要なアイテム【3選】
・アプリ開発の初心者におすすめのツールを3つ紹介
の順番に重要なポイントを紹介していきます。
簡単に読んで理解できる内容となっているので、ぜひ読み進めてみてください。
▼『システム開発』の詳細についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事が参考になります。
①【初心者必読】システム開発系の会社の種類とそのメリット・デメリットについて解説!
②Webアプリとは? 仕組みと作り方を解説!
目次
アプリ開発を初心者から始められる3ステップ
アプリ開発を初心者から始めるためにアプリ開発の流れを確認する、アプリ開発の学習を始める、ツールを使用してアプリ開発を実践するなどの手順が必要です。
各ステップを踏み効率的にアプリ開発にチャレンジしましょう。
アプリ開発の流れを確認する
アプリ開発を始める前に一連の流れを確認しておくと、とてもイメージしやすいのでおすすめです。
最初に作りたいアプリと実装したい機能をイメージで描き、作成したいアプリを考え構想を組み立てます。
次にプログラムやアプリで使用する画像や音を組み込みアプリを作成します。
完成後にデバッグという点検作業を行い、最後にバグや修正箇所がないか点検を行った上でリリースして完成という流れです。
詳しい流れについては、こちらの記事でも説明をしているので、ご参考にしてください!
アプリ開発の学習を始める
上記の流れを確認したらアプリ開発の学習を始めましょう。
具体的にはアプリ開発の言語を学ぶ必要があり、アプリを作る前に一通り勉強しておくのがおすすめです。
またアプリ開発の言語によって学習する時の難易度が大きく変わるので、最初に選ぶ言語は重要となります。
初学者におすすめのアプリ開発言語について詳しく知りたい人は、下記の記事も合わせてご覧ください。
アプリ開発におすすめの言語を3つ紹介!【初学者向け】
弊社ではSwooo Bootcampという現役エンジニアへの質問可能なノーコードのスクールもやっているので、もしよかったらご覧ください!
ツールを使用してアプリ開発を実践する
次にツールを使用してアプリ開発を実践しましょう。
インターネット上に数多くのツールがありますが、初心者用から上級者用まで幅広いため選ぶ際に特徴を把握しておくのがおすすめです。
IDEなどのツールに関してはこちらの記事で解説をしているのでご覧になってください!
ノーコードのBubbleというツールは、ノーコードながら汎用性も高いので、もしまだ開発を始めていない方であれば、かなりオススメの手法になります!
ご興味あれば、以下の記事で詳しく説明しているので、ご覧になってください。
ノーコードツールbubble(バブル)とは?日本初の公式認定資格を持つSwoooが徹底解説!
アプリ開発の初心者に必要なアイテム【3選】
アプリ開発の初心者に必要なアイテムはパソコンやインターネット環境、学習できる教材などがあります。
上記のアイテムを揃えて快適にアプリ開発を進めていきましょう。
アプリ開発に適したパソコン
アプリ開発に適したパソコンを揃えるのが大切です。
パソコンによってスペックや画面の大きさなどが異なるので、使いやすい製品を購入する必要があります。
具体的にはCPUがCore i5 以上、メモリが8GB以上、ストレージが256GB 以上がおすすめです。
そして持ち運びのしやすさからノートパソコンを揃えるのが良いでしょう。
インターネット環境
インターネット環境を整えるのもアプリ開発に必要です。
アプリ開発時に分からない部分が出てきた際にネットで検索する必要があるので、インターネット環境は大切です。
またアプリを公開して周知する時はweb上でページを作成しなければならないので、インターネットの接続作業が必須になります。
学習できる教材
学習できる教材を揃えるのも必要です。
アプリ開発に必要な言語を勉強するには、教材が最初に必要になるからです。
初学者向け教材が数多く販売されているので、一度インターネットで検索すると見つけられます。
アプリ開発の初心者におすすめのツールを3つ紹介
アプリ開発の初心者におすすめのツールはMonacaやAppery、MobileSmithなどがあります。
使用しやすいツールを選びアプリ開発を効率的に行いましょう。
Monaca
Monacaはネット上にアプリの開発環境を用意しているサイトで、簡単にアプリ開発を行えるのがメリットです。
サンプル用のアプリも数種類あり、初心者に優しいツールとなります。
アプリ開発のツール選びで迷っている人はMonacaを選ぶのも一案でしょう。
Appery
Apperyは数多くのテンプレートやオブジェクトが豊富に用意されており、初めての人でも安心して使用できるアプリ開発ツールです。
初心者でも見栄えの良いアプリが作成できるのがメリットとなります。
MobileSmith
MobileSmithは病院向けのアプリだけではなく、動きの少ないニュースやイベント用のアプリなどに使用できるツールです。
作成時にアプリ開発の知識がほとんど必要ないので、最初に雰囲気を知りたいにも向いています。
まとめ
アプリ開発を初心者から始めるためにはステップを意識するのがとても重要です。
言語やアプリ開発ツールが数多く出回っており、実際に何から始めたら良いか迷いやすいと思います。
本記事に記載している手順を参考にしてアプリ開発を進めていくと挫折せずアプリ開発のスタートを切れるので、読み進めながら実践していきましょう。