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NOCODE ノーコード 2022.07.13

【最新版】Adalo(アダロ)の料金は?できること・できないことも解説

「Adaloはどのくらいの料金で利用できるの?」

【最新版】Adalo(アダロ)の料金は?できること・できないことも解説

「Adaloはどのくらいの料金で利用できるの?」

「Adaloではどんなことができるの?どんなアプリが作られているの?」

このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Adaloの利用料金、できること・できないこと、登録方法、そしてAdaloで作られたアプリの事例などをまとめて紹介します。

この記事を読むと、Adaloについての基本的な情報がわかるので、ご自身の目的に合ったノーコードツールかどうかを判断しやすくなります。

また『Webアプリ』についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
>>Webアプリとは? 仕組みと作り方を解説!

また、ノーコード開発については、こちらの記事も参考にしてください。
ノーコード(NoCode)とは?メリットデメリット、向き不向きを解説
ノーコード開発の会社を特徴と事例セットで10社紹介!

Adalo(アダロ)とは?

スマートフォンを操作する男性

Adaloとは、プログラミングを使わずにアプリ開発ができるノーコードツールのことです。特徴は、Webアプリだけではなく、プログレッシブWebアプリやネイティブアプリの開発もできることです。

  • Webアプリ:ブラウザで動くアプリ
  • ネイティブアプリ:アプリストアからインストールするタイプのアプリ
  • プログレッシブWebアプリ:Webアプリだが、ネイティブアプリのように操作可能なアプリ

ドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、エンジニアなどの専門人材がいなくてもアプリ開発を進められる点が、Adaloが注目を集めている理由といえます。ノーコードツールのなかでも、ネイティブアプリやプログレッシブWebアプリの制作ができるツールは多くありません。

Webアプリなどの作成におすすめのノーコードツールについて、さらに詳しく知りたい方には「ノーコード開発でおすすめアプリ10選!【Web・スマホアプリ編】」がおすすめです。Adalo以外のノーコードツールも詳しくチェックできます。

Adalo(アダロ)の料金は?

iPhoneの画面

Adaloの料金プランは、無料で使えるプランと、有料の複数プランに分かれています。プランごとに使える機能や容量、ユーザー数などが異なります。

各プランのおおまかな位置づけは、以下の通りです。

プラン位置づけおすすめな人
無料プラン無料で試せる入門向け小規模にアプリ開発を試したい個人
有料プラン(個人・小規模向け)アプリのリリースや独自ドメインに対応アプリをリリースしたい人、本格的にアプリ開発をしたい人
有料プラン(ビジネス向け)容量・ユーザー数・サポートを拡充大規模なアプリ開発に力を入れたい企業

料金プランの内容や金額は改定されることがあります。最新の料金やプランごとの上限は、必ずAdaloの公式サイトで確認してください。

無料プラン

無料プランは、小規模にアプリ開発を試したい個人におすすめのプランです。費用をかけずにAdaloの操作感を確かめられます。

ただし、無料プランには以下のような制限があります。

  • 開発したアプリにAdaloの広告が表示される場合がある
  • 独自ドメインが使えない
  • データ件数の上限があり、大規模なアプリが開発できない
  • アプリのリリースができない

これらの点を解消するには、有料プランへの加入が必要です。具体的な上限値は変更される場合があるため、公式サイトで最新情報を確認しましょう。

有料プラン(個人・小規模向け)

個人・小規模向けの有料プランは、アプリをリリースしたい人や本格的にアプリ開発をしたい人におすすめのプランです。

無料プランに比べ、以下の点が優れているといえます。

  • Adaloの広告が表示されない
  • 独自ドメインが使える
  • データ容量が増える
  • アプリのリリースができる

本格的にアプリを開発し、実際にApp StoreやGoogle Playストアにリリースすることが可能です。

有料プラン(ビジネス向け)

ビジネス向けの有料プランは、大規模なアプリ開発に力を入れたい企業におすすめのプランです。

個人・小規模向けプランに比べて、さらに以下の点がパワーアップします。

  • データ容量が増える
  • 登録できるユーザー数が増える
  • 手厚いサポートが受けられる

大規模な開発に向いているほか、わからないことがあれば質問できるため、安心した開発環境を整えられるでしょう。なお、容量やユーザー数などの上限はプラン改定によって変わる場合があるため、こちらも公式サイトで確認してください。

Adalo(アダロ)でできること4選

カフェでケーキを食べながらスマートフォンを操作する女性

ここでは、Adaloでできることを4つ紹介します。

  • デザイン性の高いテンプレートを使った開発
  • Webアプリ・プログレッシブWebアプリ・ネイティブアプリの開発
  • アプリ内課金
  • 外部サービス(API)連携

それぞれ、以下で詳しく解説します。

デザイン性の高いテンプレートを使った開発

1つ目は、デザイン性の高いテンプレートを使った開発です。

Adaloでは、テンプレートが用意されており、それに則って開発を進めていくことになります。そのため、デザイン性の高いアプリを比較的簡単に開発できます。

Webアプリ・プログレッシブWebアプリ・ネイティブアプリの開発

2つ目は、Webアプリ・プログレッシブWebアプリ・ネイティブアプリの開発です。

先ほども紹介しましたが、WebアプリだけでなくプログレッシブWebアプリやネイティブアプリの開発もできます。これらの開発ができるノーコードツールは少ないため、Adaloが注目を集める理由のひとつといえるでしょう。

アプリ内課金

3つ目は、アプリ内課金です。

課金できる機能を導入することで、収益化につなげやすくなるでしょう。

外部サービス(API)連携

4つ目は、外部サービス(API)連携です。

外部サービス(API)連携ができると、Googleアカウントと連携してログインできたり、カード会社と連携した決済方法を利用できたりします。

Adalo(アダロ)でできないこと4選

イヤホンが刺さったスマートフォンとテキスト

ここでは、Adaloでできないことを4つ紹介します。

  • iOS Widgetの実装
  • 音を出す
  • ゲームの開発
  • 複数言語対応

なお、ここで挙げる「できないこと」はこの記事執筆時点の情報です。Adaloは機能追加が続いているため、対応状況は公式サイトで確認してください。それぞれ、以下で詳しく解説します。

iOS Widget

1つ目は、iOS Widgetの実装です。

iOS Widgetとは、iPhoneのホーム画面上におけるショートカットキーのことです。よく使うユーザーばかりとは限らないため、実装できなくても大きな問題とはいえない場面も多いでしょう。

音を出す

2つ目は、音を出すことです。

Adaloで開発するアプリでは、音を出す用途には向いていません。音が必要なアプリを検討している場合は、対応状況を公式サイトで確認しておくとよいでしょう。

ゲームの開発

3つ目は、ゲームの開発です。

複雑な処理を伴うゲームの開発には向いておらず、ToDoリストなどの比較的シンプルなアプリ開発に適しています。

複数言語対応

4つ目は、複数言語対応です。

多言語対応のアプリを作りたい方もいるでしょう。アプリ自体の表示言語の切り替えには工夫が必要になる場合があるため、要件に合うかどうかを事前に確認しておくと安心です。

Adalo(アダロ)の登録方法を簡単に解説

ログイン画面

ここでは、Adaloの登録方法を、実際の画面を用いながらわかりやすく解説します。なお、画面のデザインやボタンの文言は更新される場合があります。

まずは、右上に表示されている「SIGN UP」をクリックします。

Adaloのホーム画面

クリックすると、以下の画面が表示されるため、必要事項を記入してください。

Adaloの個人情報入力画面

入力を終え、次に進むと、作成するアプリの種類を選ぶ画面が表示されます。今回は「Native Mobile App」をクリックしました。必要に応じて選択してください。

Adaloの制作アプリ選択画面

続いて、お試しとして制作するアプリのタイプを選ぶ画面です。今回は「Directory」を選択しました。

Adaloのテンプレート選択画面

すると、アプリの名称や色を決める画面が表示されます。好きな名前や色を選んでみてください。

Adaloのブランディング画面

そして、右下の「CREATE」を押すと、以下の画面が表示され、アプリ開発を始められます。以上が登録までの流れでした。

Adaloのアプリ制作画面

Adaloで作られたアプリの事例

ログイン画面が表示されるタブレット

ここでは、Adaloを使って作られたアプリの事例を、国内・海外・マッチング・その他のジャンル別に紹介します。Adaloにどんな実績があるか幅広く知れるので、開発しようとしているアプリに適しているかどうかの参考にしてみてください。

Adaloを使った国内のアプリ作成事例

Adaloは日本でもアプリ作成に用いられているノーコードツールです。代表的な国内事例として、Nomuca・Sabinuky・Union・Chatty・SmartDishが挙げられます。

  • Nomuca:月額制で、対象店舗でドリンクが受け取れるサービスを提供しているアプリ。料金体系がシンプルで、よく行くお店が対象店舗だとお得に利用できます。
  • Sabinuky:友人に口コミでおすすめの店を紹介できるアプリ。知り合いや友人といった気心の知れた相手のリアルな評価がわかる点が特徴で、マップやメモの機能もあります。
  • Union:大学の学生や教職員だけが利用できるアプリ。全国の多くの大学で利用されており、大学生活に役立つ情報を交換しあえるSNSです。
  • Chatty:多言語翻訳チャットアプリ。複数の言語をワンタップで翻訳でき、DeepLを用いているため精度の高い翻訳で国境を超えたコミュニケーションが円滑になります。
  • SmartDish:来店時間や人数の予約、メニューの注文を事前に行っておけるアプリ。店舗に到着するとすぐに食事に移れ、時間のロスをなくしたい人におすすめです。

Adaloを使った海外でのアプリ作成事例

Adaloは海外でもさまざまなアプリ作成に活用されています。代表例として、Scholarcash・Counselora・ProUSportsが挙げられます。

  • Scholarcash:短期間で作成された、学生ローンの返済が困難になった学生を救済するためのアプリ。Adaloを用いた短期間でのアプリ作成が、社会課題の解決に役立つことを示した例です。
  • Counselora:スクールカウンセラーとつながれるアプリ。オンライン上でさまざまなスクールカウンセラーがリソースを共有し、プラットフォームが最適なカウンセラーを紹介してくれます。
  • ProUSports:大学フットボールの情報を手軽に知れるアプリ。短期間で開発され、デザイン性の高さが評価されています。Adaloでもクオリティの高いアプリを作成できると示した例です。

Adaloを使ったマッチングアプリ作成事例

Adaloは、需給をマッチさせるマッチングアプリの作成にも用いられています。代表例として、Buzzerbeater・SPOTTO・Chant・FruitFull・PrepsRecruitingが挙げられます。

  • Buzzerbeater:理髪店の予約や支払いができるアプリ。アプリから簡単に予約でき、地域のどこにどんな理髪店があるかもわかります。
  • SPOTTO:就活生と企業をつなげるためのマッチングアプリ。登録すれば説明会の予約やセッティングができ、オンライン上で就活・採用活動を完結できます。
  • Chant:クリエイター向けのマッチングアプリ。開発者はプログラミングの知識のない人で、スタートアップとしてAdaloを利用して作成しました。
  • FruitFull:果物の所有者と消費者をつなぐためのアプリ。商品が果物に限定されているので、欲しいものを購入しやすい環境となっています。
  • PrepsRecruiting:学生アスリートとコーチのマッチングを目的としたアプリ。補助金のオファーやアスリートのスカウトなどを手助けします。

Adaloを使ったその他のアプリ作成事例

ジャンルを問わず、Adaloはさまざまなアプリ作成に用いられています。その他の事例として、以下が挙げられます。

  • FootHub:サッカーファン向けのニュース・コミュニケーションアプリ。試合日程などの情報収集や、同じチームを応援するファンとのつながりができます。
  • BATAT dostava:大量注文に対応した配送サービスを提供するアプリ。配送サービスによって顧客とのつながりを守り、売上を維持できます。
  • Rush CAP:ユースサッカー選手がナショナルディレクターなどと対話し、採用プロセスを把握しやすくするためのアプリ。
  • my nursery:幼児への教育者に向けて、便利で専門的なツールを提供するアプリ。幼児が持つ発想や性質に焦点を当て、その能力を伸ばすことを目的としています。
  • Peculiar Yogi:ヨガの予約をオンライン・オフラインどちらでもできるアプリ。クラスクレジットの購入や受講者同士のつながりをつくる機能もあります。
  • Tavolo:レストランなどの飲食店での予約やメニューの注文を事前に済ませられるアプリ。外食をスムーズに、自分のペースで楽しみたい人に適しています。
  • lloyd:個人がキャリアアドバイザーとマッチングし、キャリアプランを最適なものに近づけられるアプリ。専門人材ではない人が短期間で作成した事例です。
  • Joy Blossom:瞑想をより効果的に行えるアプリ。さまざまなロケーションを体験できる環境を提供し、利用時間に応じて環境慈善団体への寄付を行う仕組みもあります。

このように、Adaloはマッチング・SNS・予約・情報収集など、幅広いジャンルのアプリ作成に用いられています。モックやMVPの開発、マーケティング目的のテストなど、短期間で必要最低限の機能を備えたアプリをリリースしたい場面で、とくに力を発揮するツールといえるでしょう。

まとめ:用途に合わせてAdaloと本格開発を使い分けよう

システム開発をする男性

今回は、ノーコードツール「Adalo」の料金やできること・できないこと、登録方法、そしてAdaloで作られたアプリの事例を紹介しました。

Adaloはドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、ノーコードツールでは珍しくプログレッシブWebアプリやネイティブアプリの開発もできます。一方で、ゲームや音声、複数言語対応など、機能面で対応しきれない領域もあります。料金プランや機能は改定されることがあるため、最新情報は公式サイトで確認してください。

モックやMVPの検証はAdaloで素早く進めつつ、本格的なアプリとして作り込む段階ではコードを用いた開発に切り替える、という使い分けも有効です。Adaloで対応しきれない本格的なアプリ開発を検討している場合は、Swoooにご相談ください。Swoooは、ibisPaint(世界累計5億DL超)を運営する東証グロース上場 株式会社アイビスが手がけるサービスで、ノーコードでのスピード開発から本格的なアプリ開発までを見据えてサポートします。

アプリ開発にかかる費用の考え方を整理したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
>>アプリ開発の費用相場を解説

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