
サービス概要
「工事台帳アシストAI」は、建設業の煩雑な原価管理業務を効率化するクラウド型 AI システムです。請求書や納品書をアップロードするだけで、フォーマットの異なる帳票でも AI が内容を自動で読み取り、現場ごとの粗利率・原価を可視化します。
| サイトURL | https://assist-ai.nex-gate.jp/ |
| 開発期間 | 4ヶ月 |
| 開発手法 | OCR × LLM(生成AI)+ ノーコード(Bubble)+ Python |
課題
建設業の工事台帳づくりは、取引先ごとにフォーマットが異なる請求書・納品書を人手で転記する作業が中心で、工数がかかるうえ担当者に属人化しがちです。現場ごとの原価・粗利をリアルタイムに把握できないことが、経営判断の遅れにもつながっていました。
アプローチ
1. OCR × LLM のハイブリッド構成で非定型帳票を読み取る
一般的な OCR では精度が出ない帳票に対応するため、OCR と LLM(ChatGPT 等)を組み合わせたハイブリッド構成を採用しました。非定型フォーマットの請求書・納品書でも内容を自動で構造化します。
2. 現場〜経営層まで使える権限設計
プライバシールール機能で情報アクセス権限を細かく制御し、工事現場・管理部門・経営層それぞれが適切な情報範囲で利用できるセキュアな構成にしています。
3. 既存システムと連携する運用設計
案件管理や CSV 出力の機能を通じて、既存システムとスムーズに連携できる設計にしました。導入支援の体制も整備され、現場から経営層まで実務で使われるプロダクトになっています。
数値成果
- 台帳作成工数 最大 80% 削減:帳票の自動読取により、転記中心の作業を構造から置き換え
- 開発期間 4 ヶ月:設計から本番リリースまで
- 現場〜経営層で利用:現場の数値をリアルタイムに把握でき、意思決定の速度に寄与
対応範囲
デザイン・要件定義・開発・テストを担当
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