「今の仕事、きついし、将来も不安だし…
いっそのこと会社辞めて
大学行ってやり直したい！」
そう考えていませんか？
ぶっちゃけ、高卒で就職して
今の仕事に不満や将来への不安を
抱えている人は少なくないと思います。
だからといって
安易に「会社辞めて大学」っていうのは
ちょっと待ってください！
マジで危険な考えかもしれませんよ？
今回は、高卒で働いているあなたに
会社を辞めてまで大学に行くべきかどうか
本気で考えてほしいので
この記事を書きました。
この記事を読めば
あなたが本当に取るべき行動が
見えてくるはずです。
実際に筆者も高卒で働いているので会社を辞めて、大学に進学し直そうと思ったことはあります..笑
↓工場でライン作業をしていた時の筆者
↓引っ越しやコンビニバイトなど
転々としてましたね..。
ポジウィルキャリアでは
キャリアのプロと一緒に
「自分はどんな人生を送りたいのか」
「どんな仕事なら向いてるのか」
を徹底的に考え抜きます。
最終的に今の仕事から転職するとしても
いきなり転職活動を始めるのではなく…
まずはキャリアのプロと自分のことを
分析し、キャリアの計画を
深く細かく計画立てるべきです。
45分間の無料体験でも
「自分の軸がはっきりした」
と言う人がいるほど、ポジウィルは
今人気のキャリア相談サービス。
今の仕事に対して1人で悩まず
まずは45分無料でキャリアのプロと
気軽に相談してみてください。
単純にまずは、転職できるかを調べましょう。意外と良い転職先が見つかることもあります！
▶︎高卒工場から転職した僕が語る。結論、転職は余裕でできるけど注意は必要です。
目次
まず結論、高卒で苦労している人は会社を辞めて大学に進学しても上手くいかない
ぶっちゃけ
高卒だからって今の時代
会社を辞めてまで大学に行くメリットって、そこまでないですよ。
もちろん、大学に行くこと
自体を否定するわけではありません。
でも、高卒で苦労している人が
現状を変えるために
「大学に行けばなんとかなる」っていう
安易な考えは、かなり危険です。
高卒で苦労するから会社を辞めて大学に進学が超危険な理由
じゃあ
なんでそんなに危険なのか？
具体的な理由を説明していきますね。
そもそも学歴社会が崩壊しつつあるから
一昔前は
「良い会社に入るには、
良い大学を出てないとダメだ！」
みたいな風潮がありましたよね？
でも今の時代、学歴よりも
個人のスキルや実績が重視されるように
なってきています。
実際に、ベンチャー企業や
スタートアップ企業の中には
学歴不問で採用する企業も増えています。
それに、IT業界なんかだと
- プログラミングスキル
- Webマーケティングの知識
などの実践的なスキルさえあれば
高卒でもバリバリ稼いでいる人
なんてゴロゴロいます。
大学で4年間かけて勉強するよりも
実践的なスキルを身につける方が
よっぽど価値がある
時代になってきてるんです。
良い大学に入って「正社員じゃないとダメ」なんていう時代でもないですしね..笑
大卒を手に入れるまでに5年〜6年かかる！3年で稼げるスキルを身につけた方がコスパが良いから
大学に行くってことは
当然お金も時間もかかります。
もしあなたが会社を
辞めて大学に行くなら
4年間分の給料はもらえませんよね？
さらに、入学金や
授業料などの費用もかかります。
仮に私立大学文系に進学した場合
4年間で約500万円もの費用がかかります。
| 入学金 | 25万円 |
|---|---|
| 授業料（4年間） | 400万円 |
| 施設費等（4年間） | 40万円 |
| その他（教材費等） | 35万円 |
| 合計 | 約500万円 |
もちろん、奨学金制度などを
利用する方法もありますが
卒業後に借金を抱えることになります。
卒業してからも
その借金を返済しながら生活していくのは
想像以上に大変です。
それだったら、3年間手に職をつけるために
専門学校に通ったり…
未経験OKのIT企業で働きながら
スキルを身につける方が
よっぽど現実的です。
3年間みっちり勉強すれば、市場価値の高いスキルを身につけて、高収入も見込めるかもしれませんよ？
大卒で活躍している人は「大卒」だから上手くいっているわけではないから
確かに、大卒で
活躍している人はたくさんいます。
でも、彼らが活躍しているのは、「大卒」
っていう肩書きがあるからではありません。
高いコミュニケーション能力や
問題解決能力、論理的思考力など…
社会で活躍するために
必要なスキルを持っているからです。
これらのスキルは、大学に行かなくても
身につけることができます。
むしろ、社会に出て
実際に仕事をする中で、これらのスキルを
磨いていく方が、よっぽど実践的です。
大切なのは、「大学に行くこと」自体が
目的にならないようにすることです。
高卒は会社を辞めて大学に進学するのではなく、まず「ポジウィル」でキャリア計画を立てるのがおすすめ
「会社辞めて大学」
って結論を出す前に
ちょっと冷静になって、自分の
キャリアプランを見直してみませんか？
「ポジウィル」っていうサービスを知っていますか？
| 無料キャリア相談 | 実施中>> |
|---|---|
| 料金（税込） | キャリアデザイン：385,000円 キャリア実現：649,000円 キャリア・年収UP：935,000円 ※上記に加えて入会金55,000円 |
| 運営会社 | ポジウィル株式会社 |
| 公式サイト | https://posiwill.jp/career/ |
| 関連記事 | ポジウィルの評判を確認したい方はこちら>> ポジウィルの無料カウンセリングの申し込み方法はこちら>> |
※無料体験当日の申込みで入会金が全額OFFになります。
ポジウィルは
あなたの強みや価値観、興味関心などを
分析して、あなたに合ったキャリアプランを
無料で提案してくれるサービスです。
客観的に自分を見つめ直すことで
本当に大学に行く必要があるのか
それとも違う道があるのかが
見えてくるはずです。
登録はたったの3分！
無料で利用できるので
まずは気軽に試してみてください。
「ポジウィル」は
転職エージェントとは違って
キャリアの専門家があなたの
現状や希望をじっくりヒアリングし
あなたに最適なキャリアプランを
一緒に考えてくれるサービスです。
| メリット | 詳細 |
|---|---|
| 客観的な視点を取り入れられる | 自分では気づかなかった強みや弱みを分析してもらい、客観的な視点からキャリアプランを設計できる。 |
| 将来の不安を解消できる | キャリアのプロに相談することで、将来に対する不安や悩みを解消し、前向きな気持ちで転職活動に臨める。 |
| 転職活動を効率化できる | 自分に合った求人紹介や面接対策を受けることで、転職活動を効率的に進められる。 |
相談は何度でも無料なので
まずは気軽に相談してみてほしいです。
無料相談だけでも
確実に人生変わると思いますよ。
高卒から大学に行くメリット・デメリット
ここまで、高卒で会社を辞めて
大学に行くことの危険性
について説明してきましたが
「それでもやっぱり大学に興味がある…」
という人もいるかもしれません。
そこで
高卒から大学に行く
メリット・デメリットを
もう少し詳しく見ていきましょう。
| 高卒から大学に行くメリット | 高卒から大学に行くデメリット |
|---|---|
| ー |
高卒から大学に行くメリット
まずは、メリットから見ていきましょう。
メリット1：専門知識・スキルを身につけてキャリアアップ
大学では、自分の興味や適性に合わせて
さまざまな分野を深く学ぶことができます。
専門知識やスキルを身につけることで
キャリアアップや転職に有利になる
可能性があります。
特に、高度な専門知識や資格が
求められる職業を目指す場合は
大学進学が有利になるでしょう。
メリット2：人間関係が広がり、新たな価値観に触れられる
大学では
さまざまなバックグラウンドを
持った人たちと出会うことができます。
年齢や出身地、価値観の違う人たちと
交流することで
人間関係が広がり視野が広がります。
新たな価値観に触れることで
自分自身を成長させることができます。
メリット3：将来の選択肢が広がる
大学を卒業することで
就職の選択肢が広がるだけでなく
大学院に進学してさらに専門性を高めたり、
起業したりといった選択肢も考えられます。
大学進学は、将来の可能性を広げるための投資と言えるでしょう。
高卒から大学に行くデメリット
次に、デメリットも見ていきましょう。
メリットだけを見て
勢いで大学進学を決めるのは危険ですよ。
デメリット1：経済的な負担
先ほども説明したように、大学進学には
入学金や授業料、教材費など、
莫大な費用がかかります。
親に頼れない場合は
自分でアルバイトをしたり
奨学金制度を利用したりする必要があります。
経済的な負担が大きくなる可能性があることを、しっかりと認識しておきましょう。
デメリット2：社会人経験がない状態での就職活動
高卒で一度就職している場合
大学卒業後は、他の学生に比べて
社会人経験が少ない状態で
就職活動を行うことになります。
企業によっては
社会人経験を重視するため
不利になる可能性があります。
就職活動で苦労する可能性があることを、覚悟しておきましょう。
【それでも進学するなら】高卒から大学を目指す前に考えておきたいこと
ここまで読んで、
「それでもやっぱり大学に行きたい！」
と強く思うのであれば
以下の4つのポイントをしっかりと
考えてみてください。
1. 大学進学の目的を明確にする
なんとなく
「大学に行きたい」ではなく
「大学で何を学びたいのか」
「大学で学んだことを将来どのように活かしたいのか」
を明確にしましょう。
目的が明確であれば、大学選びや
勉強のモチベーションにも繋がります。
漠然とした理由で大学に進学しても、途中で挫折してしまう可能性が高いです。
2. 学費をどうするのか計画を立てる
大学進学には
多額の費用がかかります。
奨学金制度の利用も検討しながら
具体的な資金計画を立てましょう。
親に頼る場合は、事前にしっかりと
相談しておくことが大切です。
アルバイトとの両立も考慮しながら
無理のない計画を立てましょう。
3. 仕事と学業の両立はできないか
経済的な負担を軽減するために
働きながら大学に通うという
選択肢もあります。
夜間学部や通信教育課程など
さまざまな学習形態があります。
ただし、体力的に厳しかったり
学習時間が確保できなかったりする
可能性もあります。
自分のライフスタイルに
合った学習形態を選びましょう。
4. 大学卒業後のキャリアプラン
大学卒業後のキャリアプランを
具体的にイメージしておきましょう。
大学で学んだことを活かせる職業や
必要な資格などを調べておくことが大切です。
キャリアセンターなどを活用して、情報収集を行いましょう。
高卒から大学進学する方法は？
高卒から大学に進学するには
大きく分けて以下の3つの方法があります。
大学入学共通テストを利用する方法
大学入学共通テストは
毎年1月に実施される試験で
大学進学を目指す人のほとんどが
このテストを受験します。
大学入学共通テストの成績と
各大学が独自に行う個別試験の結果を
合わせて合否判定を行う大学が一般的です。
大学独自の入学試験を受験する方法
大学によっては、大学入学共通テストを
利用せずに、独自の入学試験を
実施している場合があります。
独自の入学試験には
筆記試験だけでなく
面接や小論文、推薦状などを
課す大学もあります。
受験資格や出願方法などは
各大学の募集要項を確認しましょう。
社会人経験を活かせる制度
社会人経験を持つ人を対象とした
特別な入学試験制度を
設けている大学もあります。
社会人入試や推薦入試など
さまざまな制度があります。
これらの制度を利用するためには
一定以上の社会人経験や、職務経歴書などの
提出が必要になる場合があります。
会社を辞めて大学進学を考えている高卒の人からよくある質問
最後に、会社を辞めて大学進学を
考えている高卒の人から
よくある質問に答えます。
- 20代後半で高卒から大学に行くのは遅いですか？
- 全く遅くありません！
近年は、生涯学習の意識が高まり、年齢に関係なく大学で学ぶ人が増えています。
20代後半から大学進学を目指す人も多く、大学側もさまざまなサポート体制を整えています。
年齢を気にすることなく、挑戦してみましょう！
- 高卒だと、大学受験の勉強についていけるか不安です。
- 大学受験の準備は、独学でも可能ですが、予備校や塾に通う方が効率的に学習を進められます。
最近では、オンラインで授業を受けることができる予備校も増えています。
自分に合った学習方法を見つけましょう。
※「高卒だから人生詰んだ…」と悩んでいる人はこちらの逆転ストーリーを>>
まとめ｜大卒に夢を見過ぎないで！高卒が会社を辞めてまで目指す価値はないかも
今回は、高卒で会社を辞めて
大学に行くことについて
メリット・デメリット
注意点などを解説しました。
大学進学は、あなたの人生を
変える大きな決断です。
「大学に行けば、すべてがうまくいく」
というわけではありません。
しっかりと将来について考え
自分に本当に必要な選択をしましょう！
もし、あなたが将来に
迷っているのであれば
「ポジウィル」で、自分に合った
キャリアプランを無料で診断
してもらうことをおすすめします。
高卒で工場勤務をしていた頃の僕の話は、下記の記事でも説明しています！
- 【ぶっちゃけ】高卒で工場勤務は人生終わり？元高卒工場勤務の僕が全てを話します。
- 「高卒だから人生詰んだ…」その考え方をまず変えましょう。元高卒で底辺だった僕が逆転した話。
- 高卒コンプレックスなんて稼げばなくなる話。学歴コンプなんて抱えているだけ無駄です。
ポジウィルキャリアでは
キャリアのプロと一緒に
「自分はどんな人生を送りたいのか」
「どんな仕事なら向いてるのか」
を徹底的に考え抜きます。
最終的に今の仕事から転職するとしても、
いきなり転職活動を始めるのではなく…
まずはキャリアのプロと自分のことを
分析し、キャリアの計画を
深く細かく計画立てるべきです。
45分間の無料体験でも
「自分の軸がはっきりした」
と言う人がいるほど、ポジウィルは
今人気のキャリア相談サービス。
今の仕事に対して1人で悩まず、
まずは45分無料でキャリアのプロと
気軽に相談してみてください。
